用があって北のほうに知人と行って来た。こちらのフィールドは蚊が皆無。快晴でも涼しく快適。この季節は町内にこだわらず気持のいいフィールド通いにしようかと思ってしまう。
木から出るきのこが多いフィールドで収穫は写真のとおり。上はホシアンズタケ。知人が持っていた鏡を使って手持ちで撮ったら、個人的にはおもしろい写真になったと思う。ちなみに、柄に赤い液滴が見えるのがポイント(笑)。
下の写真はタモギタケ。スーパーで売られているのを見ると、なんとも思わないが、野生のものは美しい黄色だ。おびただしい数が発生していたが、なかなか撮るのがむずかしかった。
軽井沢あたりもガンガン発生しているらしいし、涼しいフィールドに心惹かれる今日この頃。
同じ北でも一昨日の仙台は日差しがきつく暑かったです。
ホシアンズの液滴も見てみたいのですが、6月に新札幌の原生林で見た個体は雨に洗われたようでワインの滴りは見られませんでしたね。
タモギタケの群舞も一度見てみたいものです。
Posted by: ぽっとべりぃ | 07/27/2007 at 08:27
ホシアンズの写真(技法)は面白いですね。
私もまたあの美しいきのこたちに合いに行きたくなりました。
そして、蚊のいないフィールドはホント幸せですね。
Posted by: なおみ | 07/27/2007 at 12:14
パクりたくなるくらい、面白い絵ですね。
地面に生えているやつなら全体の姿とスカートの下が同時に見られちゃう?!
僕も涼しいところでホシアンズもタモギタケも見てみた~い。見たこと無いんですよ。
Posted by: もせて | 07/27/2007 at 19:21
>ぽっとべりぃさん
はじめて行ったフィールドなんですが、あるところにはあるもんだと、再認識した次第です。
>なおみさん
のところで見て悔しくて(笑)。無理して行ってきました。
>もせてさん
もうちょっとちゃんと撮ればよかったんですけどね。私の狙いとしては、青空をかっちりと出したかったんですがねぇ。
Posted by: mido@管理人 | 07/27/2007 at 22:29