見たり、食べたり、つまんだり。ジェベル乗りの休日。

ユウスゲという花の季節だというので、出かけた。記念に撮ったのが上の写真。このポイント、私の感覚では自然の濃度が非常に濃い。下の写真のキキョウも見られた。探していたツリガネニンジンも華麗な花を咲かせていた。草むらの根元にはおびただしい数のオオバギボウシで足の踏み場がないほど。きのこでも濃いポイントといのはあるが、それの植物版という印象。四季それぞれの楽しみ方ができそう。


きのこのほうもそこそこ。キハツダケ、ショウゲンジ、名無しのヌメリイグチ、フサクギタケ、ヤマドリタケモドキ、タマゴタケ、アンズタケなどなど。
今年もいっぱいタマゴタケを見たが、かわいいのを発見。思わず撮影。

Comments

[hal-co]

おぉ，うらやましい。
こういう所に行きたいものです。

ユウスゲやキキョウもよいし，なによりも今年はキノコを全然見られない乾燥した千葉なので。

[もせて]

イロガワリはうまいですよね。今年、どでかいやつを食べましたが、大きくなってもスカスカにならず、身が締まっていて味も良く、見直しました。

[mido]

>hal-coさん　次回、行ったら秋の七草を撮って来ようかなと。
>もせてさん　バライロが出る地域なので、気をつけねばと思っています。