これもひとつのきのこ料理

東京・恵比寿でパンを買ってきた。お店の名前は、ブティック・ロブション。
新作の「秋のフォカッチャ・レギューム」が、なんともきれいな出来だったので、大枚３２7円也をはたいて購入してきたわけだ。写真で見ると、ピザのように見えるが、サイズは直径１２センチくらい。
あんまり好みのパンではないのだが、きのこ料理のひとつの手法として、おもしろいかなと思った。
ロブションといえども、使っている素材は、栽培もののブナシメジ。
これを野生のきのこに置き換えれば、とてもおいしいパンができるような気がする。
さて、この「料理」に合うきのこはどんなきのこだろう？

Comments

[もせて]

月並みですが、こういうオーブンで焼く感じの時はマイタケがいいと思います。
フォカッチャなら、おいしいオリーブオイルとハーブ、そしてマイタケ、というくらいシンプルな方が良いのでは？
写真のものはだれの家にもある冷蔵庫メニューみたいな感じ。

[みけはち]

一見、スープかと思ってしまいました。
美味しそうですね。
お皿の後ろの調味料入れ？が可愛いですね。

[mido@管理人]

>もせてさん
このフォカッチャ、新作ということで力が入り、具が８種類も載ってました。味からいうと、たしかにシンプルなほうがいいかもしれないですね。
ちなみにこのパン屋さん、東京でもトップクラスのおいしさのお店です。恵比寿に行かれたら、ぜひ。

＞みけはちさん
皿の後ろにあるきのこグッズは、ドイツ製の木のおもちゃです。野菜シリーズのなかのきのこだけ購入しました（笑）。