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下の書き込みにある写真のきのこで料理を作りました。 名付けて「茄子と裏紅、桜占地の煮物」。 材料は、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、茄子、揚げのみ。 裏紅と桜占地は、一度、酒蒸しにして、苦みを抜いておく。 あとは、だし汁に味醂、酒少々、醤油を加え、落としぶたをして煮る。 きれいにできたので、久しぶりに写真に撮ってみました。サクラシメジは、ワインレッドの美しいきのこですが、熱を加えると、写真のように赤色が落ち、黄色になります。タマゴタケと同じですね。 味のほうも、かすかな苦みが楽しめると同時に、裏紅と桜の食感の違いも楽しめ、相当においしい料理だと思います。
上の小皿の焼き物はクロカワですね。 裏紅は確かにそのままホイル蒸しにしたりすると苦みが前に出過ぎちゃいますね。いったん、苦みを抜くところはさすがです。
Posted by: もせて | 09/12/2004 at 21:45
はい。あるかないかくらいの苦みがいいような気がします。作ってみての感想は、「平安時代の料理」のようで、気に入りました(笑)。
Posted by: mido@管理人 | 09/13/2004 at 21:34
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上の小皿の焼き物はクロカワですね。
裏紅は確かにそのままホイル蒸しにしたりすると苦みが前に出過ぎちゃいますね。いったん、苦みを抜くところはさすがです。
Posted by: もせて | 09/12/2004 at 21:45
はい。あるかないかくらいの苦みがいいような気がします。作ってみての感想は、「平安時代の料理」のようで、気に入りました(笑)。
Posted by: mido@管理人 | 09/13/2004 at 21:34