奥多摩で採ったきのこ。
よく考えてみたら、食菌のうちでも、苦さが個性といわれる三種が揃って採れたことに気がついた。
ザルの奥が、ウラベニホテイシメジ。左がサクラシメジ、右がクロカワ。
3種ともに、日本を代表する、苦い(が、美味な)きのこだ。
欧米で出版されたきのこ料理本を見ていたのだが、この3種は、掲載されていなかった。欧米では、苦い味は生かされることがないのだろうか?
奥多摩の話は、追って。
↑クロカワ
↑愛のない、きのこ写真なんて。。。ちなみに手前のきのこは、チチタケとクサウラベニタケ(あるいは裏紅布袋?)の3点セット。
思わず涎が出そうな写真ですね。
秋口の料理本の表紙になりそうな出来だと思います。
配置とかライティングに工夫されたのでしょうか?
言うまでも無く、素材が良いからというのは料理も写真も同じだと思いますが。
Posted by: ぽっとべりぃ | 09/12/2004 at 11:39
ぽっとべりぃさん、コメント、ありがとうございます。
ライティングなどは、それほど工夫してません。ただ、レンズに広角コンバーターを使用しました。
今回の週末は、フィールドに出ず、こんなことして遊んでました。
Posted by: mido | 09/13/2004 at 21:37