最近は標高約1500メートル周辺のポイントを開拓中。
最初に入ったポイントでいきなり鮮やかな黄色が目に飛び込んだのが上の写真。大漁かと喜んだが後が続かない。あるにはあるが、芽だしの株ばかり。それでも、見つけられるのは、この鮮やかな色のおかげ。「南斜面」のアンズタケとはちょっとタイプが違う、コロンとしたタイプ。まだ走りだが、これから本格的に発生するような気がする。
アンズタケが採れたら必ずつくるのが、クリーム・パスタ。
作り方は、最初はバターで炒めるのではなく、アーリオ・オーリオでソテーしてから生クリームで煮込むという手法。これでさらに濃厚な味になる。
個人的に好きなキハツダケも出始めた。かすかに苦いが、旨味がちゃんとあることとしっかりしたきのこなので、使いやすい。一般的には人気がないので、放置されるきのこだが、最近は、乾燥した商品も見るようになった。
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