iPodの電池交換はしたことがあるのだが、今回は修理。
第五世代のイヤホン・ジャックが不調(ヘッドフォンの片側からしか音が出ない)だというので、調べてみた。
ipodを開けるのはテレフォンカードなどを使用してそれほど苦労することなく開けられた。しかし、接点復活剤などを使ってジャックあたりに手を入れてみたが症状は変わらない。
いろいろ調べてみるとiPodのパーツ販売をしているサイトが見つかった。イヤホン・ジャックはホールドスイッチと一体となっているので、両方のパーツの交換となる。
当然、自己責任での修理となりリスクはあるがやってみることにした。パーツ代は3800円だが、(何故か)オーストラリアからの送料が700円プラスされて4500円。
1週間で商品到着。
You Tubeの修理レクチャー映像を30回くらいチェック。さらに他の映像(こちらはアップが詳細で役に立った)も探し出し予習した上で、やってみた。
いくつかクリアすべきポイントはあるが、むずかしい作業はなかった。気をつけるのは微小なネジに対応したドライバーを手に入れておくこと、静電気をクリアすること、微小なネジの紛失に気をつけることくらいか。私は写真のようなトレイの上で作業するようにした。
ま、こんな修理方法もあるということと、You Tubeのサイトは役に立つと、あらためてわかった次第。
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