なんか探したら見つかっちゃったので手に入れたきのこフェーブ第3弾。探せば、次から次へと見つかりそうで怖い(笑)。
艶ありで、下の表を見てもらえばわかるようにそこそこにマニアック。チチタケ属のきのこはけっこうちゃんと調べたが不明。
渋いところではモエギタケ。これは、緑色から選んだのだろう。先頭にあるパンダ模様のきのこは何かと思っていたのだが、オニイグチということでした。
なるほど。
Cepe ヤマドリタケの一般名称として使用?
Cepe de Bordaux / Boletus edulis ヤマドリタケ
Boletus a pied rouge / Boletus erythopus オオウラベニイロガワリ
Boletus des cheneg / Leccinum quercinum ヤマイグチ属・和名なし
Boletus Pomme-de-pain / Strobilomyces strobilaceus オニイグチ
Amanites Tue-mouche / Amanita muscaria ベニテングタケ
Lepiotes elevees / Macrolepiota procera カラカサタケ
Lactaries cloisnnees
Amanites des cesars / Amanita caesarea セイヨウタマゴタケ
Stropharies Vert-de Gris / Stropharia aeruginosa モエギタケ
いったい、どういう人が作って、どういう人が買うのか、興味が尽きませんね。日本人で集め始めた人の素性はわかっていますが(笑)。
この中ではオニイグチに惹かれます。
Posted by: もせて | 06/25/2007 at 22:25
ちょっとフランスのサイトをのぞいていたのですが、ナンシーで作られているというような記述がありました。ナンシーというのは、ナンシー派という言葉があるように、アールヌーボーの工房が多い所だったような記憶が。そのあたりと関連しているのではというのが、現状の仮説。ちなみに、その過程で、見てはならない「売り物」をいろいろ見てしまいました(笑)。
Posted by: mido@管理人 | 06/26/2007 at 03:14
こんなにいっぱい見せられたら、
どんどん欲しくなってきちゃいましたよ。。。
この牛柄のようなオニイグチいいですねぇ。
ベニテングダケとアンズタケとアミガサタケは絶対欲しいなぁ。
アールヌーボーの工房だなんておフランスらしい感じがしますね。
日本でも買えるんでしょうか?
Posted by: maco | 06/26/2007 at 10:40
>macoさん
私はオークションとかでも購入しましたが、つや消しタイプは下のurlのmycharmさんで購入しました。
丁寧に写真を撮られているので、見るだけでも楽しめますよ。ただし、きのこバージョンは売り切れのようです。
http://www.mycharm-web.com/feveshop.htm
Posted by: mido@管理人 | 06/26/2007 at 23:59
mycharmさんから貴重な情報をいただきました。
下記、引用させていただきます。
>ちなみに、フェーヴ製造会社はフランスに国内に何社かあり、会社によって特色が出るので、おもしろいのです。
F-44(第1弾)はCADOLAND社製、F-123(第2弾)はHEP社製、midoさんのブログに載っている3番目のフェーヴはALCALA社製ではないかと思います。
(引用終わり)
さっすが〜〜という感じでした。
Posted by: mido@管理人 | 06/28/2007 at 22:41