用があって遠出ができず、近所に行っても出ているのはヒトヨタケくらいという状況のなかで、しょうがないのでディープな作業で遊んでみた。
以前から「世界のアミガサタケ切手」というテーマでコツコツとmorchella属の切手を集めているのだが、だいぶ集まって来た。切手は素人なので、名前は忘れたのだが、テーマに沿った切手を専用の厚手の方眼用紙を使ってレイアウトして整理するという、切手趣味界の手法がある。
それを、几帳面の対極にいる私なのだが、なぜかやってみる気になった。
で、できあがったのが、上の写真。基本的に世界の地域別に編集してある。現状で14ページ。
レイアウトは自分の感覚でなんとかなるが、テキストはどうしたらいいんだろうとか、わからないことが多いなかで、手探りでやってみたという感じである。
やってみたの感想は、おもしろいけど、けっして満足が行くものはできないだろうという感じ。
ま、このテーマでこういうことをしているのは、おそらく世界で数人。たぶん、海外にはいると思うが、日本ではたぶんひとり。
というわけで、珍品・奇品の類いということでご理解をお願い申し上げます。
そりゃきっと「日本でひとり」に違いないです(^0^)。
自分には今のところコレクションする、という趣味に発展しそうな傾向は認められないので、興味深くmidoさんのはまり具合を観察します。これを趣味にしようかな?
Posted by: もせて | 10/29/2006 at 11:39
>もせてさん
いろいろ調べてみたら、この手の「リーフ」(というらしい)は、毎年、コンテストがあって、みなさん、必死に作るらしいです。
何年か前の、その出品リストを見たら、「きのこ」が2作品も入ってました!
だから、ごく当たり前の趣味のようです(笑)。
アミガサタケの次は、子嚢菌に限定して集めてみようかなと。これなら、すぐに集まりそうです(笑)。
Posted by: mido@管理人 | 10/31/2006 at 01:56