黄色いほうも登場

修理したE990のテストも兼ね、近所に出ていた黄色いほうのアミガサタケ（esculenta）を撮った。今年は初認で、春本番が近づいているということだ（ちなみに昨年の初認も同じ４月１６日だった）。そばに咲いていたタチツボスミレとセットで撮った。折からの雨で、アミガサタケがきれいな個体でないこともあり、スミレにピントを合わせたものを使用。
オリンパスの一眼レフカメラ、E-330に興味を持ち始めた。一眼レフでありながら、可動式の液晶モニターがあり、スイバル式と同じようにカメラを超低アングルにしても、画像が確認できる。
レンズの展開から一眼デジタルカメラはキヤノンがいいかなと思っていたが、きのこを撮るには、このE-330はよさそうだ。オリンパスの一眼デジカメの売り、ダストリダクション・システムも私のような使い方には向いている。
さて、修理した愛機E990にも愛着があるが、ちょっと悩みどころのハードが登場したことは確実だ。

Comments

[みけはち]

お久しぶりです。
この土日、いわきのオフに参加させていただき、観察帰り、宿のすぐ近くの道路脇に１０本ほどのアミガサタケを発見しました（私が見付けたのではないです）。
皆さんの行動の速さにびっくりでした。傘の黒い食べ頃のキノコでした。

[ぽっとべりぃ]

E330は他のWebでもキノコ撮影に最適とか評判がいいようですね。
でもレンズ込みで10万超えるんじゃないかな？
教育費貧乏のうちでは今年はちと無理そうです。