子嚢菌やらびっくりするようなきのこがいっぱい出ていた町内のポイントがダメになって1年あまり。
住宅造成の影響で用土が斜面に流れたり、伐採されたりしてダメになったのだ。復活はすると思っているのだが、あと3年はかかるだろう。
このポイントは毎年、ムラサキシメジ(あるいはその近縁種)が出ていたポイントだ。
今年も、マメに見に行っているのだが、まだ発生を見ない。ムラサキシメジの場合は分解菌ということもあり、落ち葉の上に土が覆われてしまったので、ダメかもしれないと思っている。
しかし、復活の兆しはある。
下のテングタケの写真がそれ。ひさしぶりに声が出た。開ききらない菌で、傘径7〜8センチ。開ききると15センチにはなる、テングタケが10本以上発生していた。このポイントの潜在能力の高さの一端を見たような気がした。
このポイントでのムラサキシメジの発生は止まったが、別のポイントを今日、見つけることができた。
上の写真がそんなムラサキシメジの一部。トータルでは40本近く出ていたと思う。
マメに歩けば、発見はある。
ムラサキシメジ発生おめでとうございます!
私はまだムラサキシメジは見たことないのです。
憧れのキノコのひとつです・・。
確か、食べられるんですよね?
ああ、食べてみたい!
という訳で、明日もキノコを
探しにいってきます。^^
Posted by: キミ | 10/24/2004 at 02:20