« 運動会父の振りする懺悔の日 | Main | 緑陰に卵のかけら頭上げ »

06/14/2004

Comments

キミ

綺麗な写真ですね。
ヒトヨタケには、私はちょっと
『さびしさ』のようなものを感じるのですが
ヒトヨタケの持つしんとした雰囲気が
品になって現れているような
印象を受けます。

ヒトヨタケ系のきのこを
初めて持って帰って
次の日見たら
完全に液化していたときは
ショックでした。

不思議なきのこですね。

kp

はじめまして。きれいですねー。このキノコは食べられるのですか?
どの写真もきれいでつかのまほっとします。
またきます。

mido@管理人

kpさん、コメント、ありがとうございます。
このきのこは、お酒と相性が悪く、きのこを食べる前後(人によって数日というパターンも)にお酒を飲むと、悪酔いするというものです。というわけで、基本的に有毒きのこと考えたほうがいいです。
下戸の私は、ヒトヨタケのほうは、食べたことがありますが、とくに問題はありませんでした。
なお、ササクレヒトヨタケという近縁の種は、おいしいきのこで、コプリーヌというような名前で商品化され、スーパーにも売られていたりします。
非常に近い種でも、かたや有毒、かたや美味な菌というのがきのこの不思議でおもしろいところでもあると思います。

The comments to this entry are closed.