« ほととぎす声沁む夜のキェシロフスキ | Main | 自転車の持ち主いずこ茸三本 »
ホタルブクロを見ていたら、ハナバチがやってきた。下向きの花に入ることができる飛行虫は限られている。自由飛行ができるハナバチやハナアブの仲間だ。 ハナバチは、つぎからつぎへとホタルブクロを訪れていた。上の写真は、そのうつむいて咲くホタルブクロを下から撮った写真。虫の目からはこう見えるはずだ(色は除く)。 ハナアブもいたが、見事なホバリング飛行をする。グァテマラで見たハチドリを思い出す。
例句) かわるがわる蜂吐き出して釣鐘草 島村 元
下の写真は、ホタルブクロに潜り込んだハナバチの写真だが、ピントが合わなかった。
The comments to this entry are closed.
見つけて楽しむきのこワンダーランド
カラー版 きのこ図鑑
きのこ 山渓フィールドブックス
日本のきのこ
Comments